ブツノウ

画像と共に振り返る週末サーフボード編！
１月にシェイプしたボードがやっと完成。



アウトライン〜ロッカー。
そして立体に削られた美しいフォルム。
マシンシェイプは素晴らしい。

　え？削ったと書いてるのに？！
　じゃぁーお前は何をシェイプしたんだ？！
　と思ったヒトへ解説。



マシンシェイプでも何処まで整形するか？！な訳です。
■ロッカーだけ。
■ロッカーとアウトラインまで。
■ロッカーとアウトラインと更にデッキからレイルまで。
等、エトセトラ。



俺のハンド（手）で仕上げたのは
■レイルのボトム側（デッキ側はマシン）
■ボトムコンツァー　です。

実際に接水してるレイルのボトム側に時間をかけました。

こちらのボードは販売もするので試乗希望の方！
海で見かけたら声をかけてください。
2010年のボートトリップで使ったボードの改良版。

5’10”　18,・・・忘れた、2,1/8

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WAK!が世界中の色々な波を乗ってきたカシワイも復活


デッキパッド周辺の液状化現象が凄まじく。
乾燥と修理に約１年かけたボードは修理のわりに軽い。

てか！こんなに海水含むまで放置するなよっ！

フォーム自体の劣化も激しくフロントフット周辺も薄利。


WAK!が大きな波で調子が良い！と言うカシワイ
シングルコンケイヴのピークが後ろより。
そして強く見えるロッカーもテール部分はフラット。
工場長も気入ったそうでデーターをとりさせて頂きました。

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キックスがシェイプしたボードも完成



影響を受けちゃった彼がとうとう作りました。


テールロッカーが長く強く入るシングルコンケイヴは
チリを連想するシェイプです。


ロゴもオシャレ。


テールエンドがキュッと絞られてます。

タカさん：友達のためにありがとうございました。